Papyrus による世界の創造 - Skyrim MOD 制作

扉と石碑のある部屋 - 世界創造サンプル

最終更新: 2015-04-02 (木) 21:36:11 (2397d)

MOD 本体

概要

色々試すための下地として作ったドアと石碑のある部屋です。それ以上で以下でもありません。もちろん、Papyrus スクリプトはまだ一切関わっていません!!!

部屋名example

CenterOnCell - coc(セル移動) コンソールコマンドにてこの部屋に来れます。

coc example

設置物の概要を以下にまとめます。

記号設置物種類
床面積11 * 11 = 121NorRmSmMid01
*111 * 4 + 4 = 48NorRmSmWallFron01, NorRmSmWallFron02, NorRmSmWallSide01, NorRmSmWallSide02
1NorRmSmWallFrontExSm01 + NorDoorSmLoad01
石碑1WETempActivator
マーカー0COCMarkerHeading

石碑は置いてあるだけで何も起きません。

マーカーは向きを持っています。向きは石碑の方角に向けました。マーカーは CenterOnCell - coc(セル移動) でこの部屋に移動してきたときの位置と方向を表しています。

以下はスクリーンショットです。

coc で移動直後石碑前
example_coc.jpgexample_activator.jpg
扉(閉じている)扉(開いている)
example_door1.jpgexample_door2.jpg

リキャストベースでナビゲーションメッシュも完備しています。

ポイント

COCMarkerHeading について

CenterOnCell - coc(セル移動) コンソールコマンドは、名前からするとセルの中心(0, 0, 0)に移動するかのような錯覚を受けますが違います。

実際にはセルに設置してある

マーカーの種類見た目
COCMarkerHeading青色の矢印付き箱
XMarkerHeading赤色の矢印付き箱
XMarker赤のXマーク

の位置に移動します。

以下のスクリーンショットの左上の青色の箱が COCMarkerHeading です。石碑の方向を向いているのがわかると思います。

|&ref(): File not found: "cocmarkerheading.jpg" at page "example/create_world/simple/1";

COCMarkerHeading が最優先です。他の優先順位はわかりません。また、設置しなかった場合、複数設置した場合、どこに飛ぶのかもわかりません。

COCMarkerHeading と XMarkerHeading は位置だけ絵ではなく、向きの指定もできますが、XMarker は向きの指定ができません。

なぜマーカーが複数種類あるのかは現時点ではわかりませんが、おそらくは以下の通りと想定します。

マーカーの種類役割
COCMarkerHeadingデバッグ専用*2
XMarkerHeadingプロパティ指定により任意の目的で任意の ObjectReference(オブジェクト参照) に位置および向きを知らせること。
XMarkerプロパティ指定により任意の目的で任意の ObjectReference(オブジェクト参照) に位置を知らせること。

扉の種類

扉には以下の2種類があります。

  1. 部屋を区切るもの。
    • 扉を開いた際のエフェクトが全開になるもの。
    • 部屋を区切るために使う。
    • プレイヤーは扉を空けることで通れるようになる。
    • 裏表のどちらにも扉の絵がある。
  2. 空間を区切るもの。|
    • 扉を開いた際、扉は全開にならず、軽く開いた状態になるもの。
    • 部屋を区切るのではなく、別の空間へ転送するために使う。
    • 置いてあるだけではプレイヤーは扉を通れない。
    • 通過するためのものではないので、表にしか扉の絵がない。

2つの扉の違いは名前からわかるようになっています。

空間を区切る扉には、接尾詞に Load が付いています。

ナビゲーションメッシュの有無

ナビゲーションメッシュが無いと、敵を配置したときに動かないため完備しました。