本サイトの目的
まず最初に Ruby とはプログラミング言語の一つです。宝石好きでこのページに来てしまった方は、残念ながら引き返してください。あなたが心躍るような内容は皆無です。
では、その前提を踏まえた上で話を進めます。
Ruby というプログラミング言語を使うにあたって初めて聞く用語はとても多いです。
Ruby は言語のみならず、言語を中心としたコミュニティが作った周辺ライブラリやツール群が多数存在し、それらが集まって成り立っています。また、それらは常時発展を続けています。
Ruby の情報は日本語/英語共に比較的多いですが、 多くのサイト(特にブログ)では用語が当たり前のものとして書かれており、説明があまりありません。 発展途上の段階にある僕は頭の中を埋め尽くすはてなマークを1つずつ潰していく日々を送っています。
僕と同じく発展途上の段階にある Ruby プログラマーを対象とした情報の提供を目的とします。
メインコンテンツ
以下のページが本サイトの中心となるコンテンツです。
Ruby 言語のドキュメントにも用語集が付属しているので、言語自体の用語についてはそちらも参照すると良いでしょう。
また、その他にも重要と思われる内容へのリンクは画面左(スマフォ/タブレットユーザが見るには「ここをクリック」)を参考にしてください。
コンテンツの提供方針
- 実践を元にコンテンツを拡充していきます。
- 実践して利用しているものの情報を提供します。実践的に利用した結果の情報なので、使える情報になっているはずです。
- 必要としているからこそ調べた情報を整理していきますので、内容に偏りが生じます。筆者が必要としていない情報はコンテンツになりません。
- 概要説明および導入説明を中心に内容を書きます。
- 対象が一体どんなものなのか、既に知っている人にとっては当たり前の概要説明を重視して書きます。
- 概要を理解した上で、必要であれば導入説明(インストールから利用まで)を書きます。
- 導入説明はシンプルであることを心掛けます。
- いくつかの簡単な事例を紹介し、後は本家サイトの API ドキュメントや他サイトの各種情報への橋渡しとなることを重視します。
- 用語へのリンクを細かく設定します。
- 筆者のローカル開発環境は Windows 7 です。そのため一部コンテンツの内容は、Windows に偏ったものになります。